【日常に潜む知財シリーズ】クラウドファンディング編≪完全保存版≫一発丸わかり!クラウドファンディングの思わぬ知財の落とし穴!
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時代の変化とともに、起業をしようとする若者が増えている昨今。
誰でも簡単に登録ができる上、自分のプロジェクトを知ってもらうきっかけにもなるため、クラウドファンディングを利用した資金調達も主流になってきていますよね。
しかし、このクラウドファンディングにも、注意しておくべき知財が隠れているのです・・・。
取り返しのつかない事態にならないよう、クラウドファンディングを始める前に、しっかりと知財について知識をつけておきましょう!
今回も、One ip特許業務法人の弁理士の先生に、弁理士目線で注意すべきクラウドファンディングの知財について聞いてみました!
番外編!≪完全保存版≫クラウドファンディングのときに気を付けるべき知財まとめ
(1)『クラウドファンディングをする前に特許や商標は出願しておくべき?』
【日常に潜む知財シリーズ】クラウドファンディング編(1)クラウドファンディングをする前に特許や商標は出願しておくべき?
(2)『特許や商標を出願する前にクラウドファンディングで情報を出してしまったときの対処法は?』
【日常に潜む知財シリーズ】クラウドファンディング編(2)特許や商標を出願する前にクラウドファンディングで情報を出してしまったときの対処法は?
(3)『第三者にブランド名や商品名を真似されて、先に商標を取られてしまった!諦めるしかない?』
【日常に潜む知財シリーズ】クラウドファンディング編(3)第三者にブランド名や商品名を真似されて、先に商標を取られてしまった!諦めるしかない?
(4)『他社からプロジェクトの商品やサービスが似ていると訴えられた!そのときどうすればいい?』
【日常に潜む知財シリーズ】クラウドファンディング編(4)他社からプロジェクトの商品やサービスが似ていると訴えられた!そのときどうすればいい?
クラウドファンディング編では、出願のタイミングを見誤ると後々手遅れになってしまうかもしれないという事例を取り上げました。
この事例は、意外と身近でも多く起きているのです。
しかし、知財の知識を少しでも入れておくだけで、防げるトラブルはたくさんあります。
どうしても忙しさや資金不足を理由に後回しにされがちな知財ですが、記事に取り上げた注意点をよく理解して、多くの方にトラブルなくクラウドファンディングを成功させてほしいと願っています!
次回より第3弾『プレスリリース編』スタートです!お楽しみに★
日常コンテンツ第1弾『YouTube編』はこちら↓
【日常に潜む知財シリーズ】YouTube編(10)≪完全保存版≫一発丸わかり!動画配信で気を付けるべき知財のまとめ